昨日の夜。
残業して、「遅くなるので、食事して帰るから~」と妻に電話して、帰宅。
家に入ろうとしたら、鍵がない。
「あ、玄関に置き忘れた」
仕方なく、インターホンを鳴らす。
「ピンポ~ン」
「.....」(応答なし)
「あれ!?1時間前に話したんだけどな...確かに玄関と廊下の電気はついているけどな...」
もう1度
「ピンポ~ン」
「.....」(応答なし)
「ピンポ~ン」
「ピンポ~ン」
「ピンポ~ン」
・
・
・
十何回押しても、一向に反応なし。
「まさか、ウチの奥さん、浴槽で溺れてないよな...」
一瞬、不安がよぎる。
ケータイから自宅に電話。
「プルルルル.....」
「ただいま、出かけております。.....」
もう1度
「プルルルル.....」
「ただいま、.....」
「プルルルル.....」
「ただいま、.....」
「プルルルル.....」
「ただいま、.....」
呼び出し音が、玄関外にまで、むなしく響く。
十数回かけただろうか...
仕方なく、妻のケータイにもかけてみる。
「プルルルル.....」
留守電に切り替わる
「プルルルル.....」
留守電に切り替わる
「プルルルル.....」
留守電に切り替わる
こちらも、十数回試しただろうか...
さすがに、ここまでくると、自分の家の前とはいえ、人目が気になり始める。
はた目から見れば、他人の家の前で、ウロウロしながらケータイイをかけている怪しいオヤジ!?
「皆さん、わたし、怪しいモンじゃないんです!!!」
(という姿が既にかなり怪しい!?)
玄関前でボーゼンとたたずむオヤジ。
しばしの後、庭の方に回って、雨戸をたたいてみる。
「トントントン...」
反応なし。
「トントントン...」
反応なし。
「トントントン...」
反応なし。
「トントントン...」
反応なし。
さらに奥に回って、別の雨戸をたたく。今度は少し強めに。
(この時点でさらに怪しいオヤジ)
「トントントン...」
反応なし。
そしてまた、自宅に電話&インターホン。
と、そのとき、妻が出てきた。
その間、苦節30数分。
(よかった。やっと家に入れる。)
どうやら、妻は子供と一緒に寝ていたらしい。(仕方ない...)
ところが、出てきた妻の一言。
「聞こえなかったわよ、インターホン!」
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この一言に、普段は温厚な性格のモデルルムみたいなオヤジの怒りに瞬間点火!
「聞こえなかったじゃないだろ~!!!インターホンに、電話に、ケータイに、何回かけたと思ってんだ!お前が寝てたんだろ~が!!!」
(根っからの恐妻家オヤジが、妻に、これだけ強く言える機会って、滅多にない...)
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その後、妻とは殆ど口もきかずに、風呂に入って寝た。
といっても、自分の家の前で30分以上も締め出された自分と、ノーテンキな妻に、無性に腹が立って、悔しくて寝られなかったというのが本当のトコロだったけれど...
と、いうことで、今もまだ妻とは冷戦中!
冷戦中のまま、妻の実家に行って、少し早いクリスマス会をしてきた。
当然、義理の父母には愚痴りましたさ。延々と。
だって、妻の実家じゃないと、たまりにたまった妻への不平不満はいえないもの。
自分の実家でそんなことしようものなら、冷戦どころか、
「核戦争」になっちゃう!(人類滅亡...)
てなことで、心優しい義理の父母は、可哀相な婿殿の愚痴を静かに聞いてくれました。
おかげで、オヤジ少しは気が晴れました。
(オトーサン、オカーサン、ありがとう!)
あと30数年、この妻と、うまくやっていけるのだろうか、
それとも、ベッキー似の新しい嫁さんをもらおうか.....
と勝手に思いをめぐらすオヤジの土曜日でした。
(そんな若妻が来るわけもなく.....)
オヤジ40歳。
忘れていたけれど、今年は、本厄だったっけ。
来年、後厄だけど、佐野厄除大師でも行ってくるかな~。
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